その背中ニキビ跡、もしかしたらマラセチア毛包炎かも?

背中ニキビ跡の様々な原因

その背中ニキビ跡、もしかしたらマラセチア毛包炎かも?

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背中ニキビ跡をきれいにしたいとセルフケアでいろいろなお手入れを試しているけれど、なかなか改善しないと悩む人も多いのではないでしょうか。
背中ニキビ跡はクレーターのように凹凸になっているものなどは治るのに時間がかかります。

しかしあまりにも改善しない場合は、本当に背中ニキビ跡なのかを疑う必要があります。
背中ニキビ跡とよく似た症状の起こるものとして、「マラセチア毛包炎」というものがあります。

背中ニキビ跡だと思ってケアしているのはそのマラセチア毛包炎かもしれないのです

 

マラセチア毛包炎とはどんなものなの?

マラセチア毛包炎の特徴

マラセチア毛包炎の特徴

背中ニキビを含むニキビは、アクネ菌が繁殖することによって発生します。
それに対してマラセチア毛包炎は「マラセチア真菌」というカビの一種が原因で発生します。

毛穴の中にマラセチア真菌が繁殖し、炎症を起こしてしまうのがマラセチア毛包炎です。
見た目が赤ニキビに似ているので、背中ニキビだと思ってニキビのケアをしてしまう人が多いです。

しかしニキビとは原因が違うので、ニキビのケアをしてもマラセチア毛包炎の症状は改善しません。
マラセチア毛包炎は赤いブツブツがまとまって表れ、ブツブツに光沢があるのが特徴です。

1粒のみできるのではなく、またニキビよりも小さいので、背中ニキビかな?と思ったら、ブツブツの大きさをチェックしてみるとよいと思います。
マラセチア毛包炎は軽度のかゆみが表れることもあります。

症状がさらに悪化すると、ブツブツに膿が溜まることがあり、白ニキビや黄ニキビに似た見た目になることから、背中ニキビと勘違いしやすいかもしれません。
マラセチア毛包炎ができやすい場所もニキビと似ていて、背中や胸、こめかみやおでこ、首などです。

ニキビと見分けることは難しいですが、マラセチア毛包炎はニキビと比較して非常に治りにくいという点も特徴のひとつ。
あまりにも治りが悪いなと思ったら、マラセチア毛包炎を疑ってみましょう

 

ニキビとマラセチア毛包炎の違いを比較

ニキビとマラセチア毛包炎の違いを比較

背中ニキビはブツブツの大きさや種類がいろいろあります。ポツンとできることもあればまとまってできることもあります。

マラセチア毛包炎は細かく赤いブツブツが群発します
また膿においては、マラセチア毛包炎も背中ニキビも同様に毛穴に詰まります。

しかしマラセチア毛包炎には毛穴に背中ニキビのような「芯」がありません。
また背中ニキビは初期段階から痛みやかゆみを伴うのに対し、マラセチア毛包炎は症状の悪化にともなってかゆみや痛みが表れます

そして、マラセチア毛包炎は顔にできることは比較的少ないのに対し、ニキビは背中はもちろんですが顔にできることが多いという点も特徴です。

 

マラセチア毛包炎になってしまう原因

マラセチア毛包炎は、マラセチア真菌が原因で発生してしまいます。
そもそもマラセチア真菌は常在菌のひとつなので、誰でも発生する可能性があります。

マラセチア毛包炎が発症する流れには2種類あり、ひとつはマラセチア真菌が肌の皮脂を分解したときに発生します。
もうひとつはマラセチア真菌が繁殖した際に、肌の細胞がマラセチア真菌を異物だと判断して炎症を起こしてしまいます。

マラセチア真菌は高温多湿の環境を好むため、気温が高く汗をかきやすい夏場や、梅雨時などに繁殖しやすいです。
また皮脂の表面にいる常在菌なので、皮脂が強い部分には繁殖しやすくなります

 

マラセチア毛包炎の治療方法

マラセチア毛包炎の治療方法

マラセチア毛包炎は、発症してしまうとセルフケアで改善することが難しいです。カビ菌の一種なので、薬での治療がマストになります。

皮膚科にはマラセチア真菌に効果的な抗真菌剤があります。
ニキビにしては治りが遅い…と思ったら、すみやかに皮膚科を受診することをおすすめします

ニキビであったとしても、医師の診断のもと早く治療することは大切です。効果的な薬があっても、治療の開始が遅いと治るまでに時間がかかってしまいます。

早期に発見し治療に取り掛かることがとても重要です。早い段階で治療を開始することができれば、マラセチア毛包炎はだいたい1ヶ月から2ヶ月ほどで治るといわれています。

ちなみに、マラセチア毛包炎であるかどうかの検査は、毛穴に詰まっている膿を検査して判断します。
膿の中にマラセチア真菌があった場合は、マラセチア毛包炎として治療を開始するという流れです。

通常は塗り薬で治療を行いますが、症状がひどい場合は内服薬が処方されることもあります。
また、マラセチア毛包炎の改善に効果のある石鹸もあります。

塗り薬、内服薬と石鹸を並行して使用することで、より効率よく症状を改善することが可能です

 

背中ニキビ跡にならないようにするには

背中ニキビ跡にならないようにするには

マラセチア毛包炎背中ニキビ跡を作らないためには、やはり早めに治療をすることが重要です。
マラセチア毛包炎はかゆみを伴うことがあるため、ついかきこわしてしまう人が多いです。

しかしかいてしまうとさらに症状が悪化し、跡として残ってしまう可能性があります。
かゆみを感じてもできるだけ我慢して、皮膚を刺激しないようにすることが、背中ニキビ跡予防に効果的です

 

マラセチア毛包炎の予防方法

マラセチア毛包炎を予防するには、肌に余分な皮脂がある状態を避け、常に清潔な状態を保つことが大切です。特に高温多湿の季節はマラセチア真菌が繁殖しやすくなるので、意識的に清潔を心がけたいです。

メイクを落とさないで寝てしまうというのも危険です。
マラセチア真菌と雑菌が繁殖することにより、炎症を起こしてしまうこともあるので、肌にできるだけ雑菌が残らない状態にしておきましょう。

背中は意外と皮脂が多い部分で、皮脂が分泌されやすい上に自分で丁寧に洗いにくい場所です。
そのためマラセチア真菌が繁殖しやすいのです。

また、肉眼で確認することができない部分です。マラセチア毛包炎になっていても気づかず、症状がひどくなるまで放置してしまうこともあります。
こまめに合わせ鏡などでチェックするようにしてください

 

マラセチア毛包炎は肌のバリア機能が低下させないことで予防できる

マラセチア毛包炎は肌のバリア機能が低下させないことで予防できる

マラセチア真菌は常在菌で、誰の肌にも存在しています。マラセチア真菌が大量に繁殖することによって炎症を起こし、マラセチア毛包炎を引き起こします。

しかしそこまで大量に繁殖したわけではないのに毛包炎になってしまうこともあるのです。
それは、ストレスを受けていたり、ホルモンバランスが乱れて肌のバリア機能が低下しているときに起こります。

またアトピー性皮膚炎など別の皮膚疾患でステロイド剤を長く使用していた人は、肌の免疫が下がってしまっているためマラセチア真菌による炎症を起こしやすいです。
ストレスや睡眠不足、食生活の乱れなどは肌の抵抗力を下げてしまいます。

日頃から健やかな生活を心掛けることは、ニキビだけでなくマラセチア毛包炎の予防にもつながると考えてよいと思います。
疲れが溜まっている人も免疫機能が低下しやすいです。

しっかりと休養を取り、慢性的な疲れを残さないように気をつけましょう。
症状が悪化する前に適切な治療を行って、つるつるのきれいな背中を維持できるケアをしてあげましょう

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